公益財団法人 登別育英会

〜 登別育英会からのお知らせ 〜

  令和7年度奨学生を募集します(終了しました) > (募集要項は こちら ( 別ページが開きます ))

公益財団法人 登別育英会の概要

1.財団設立の目的

  成績優秀、品行方正、身体強健でありながら、経済的理由により就学が困難な郷土出身の学生・生徒に対し、奨学援助を行い、もって社会に有用な人材を育成することを目的にしております。
  昭和43年の財団法人設立以来奨学生援護授業に取り組み、奨学金給与数も大学、専修学校、高等専門学校、高等学校の学生・生徒延べ800名を超えています。


2.所在地

  登別市富士町7丁目33番地 登別市民会館内


3.構成

(1)理事 5名
(2)監事 2名
(3)評議員 5名
(4)奨学生選考委員 4名

4.令和7年度事業計画 (奨学生援護事業)
 ・(奨学生30名)

1.大学生数 8名 月額 20,000円×12月×8名=1,920,000円
2.短大・専修学校生数 7名 月額 15,000円×12月×7名=1,260,000円
3.高校生数 15名 月額 10,000円×12月×15名=1,800,000円
奨学金給与金合計 4,980,000円

令和6年度に寄附・協賛いただいた企業・団体等

ご理解、ご支援、誠にありがとうございます。



令和6年度 寄附者・協賛金協力企業

公益財団法人 登別育英会奨学制度

1.方針

  登別市内に住居を有するものの子弟で、かつ他の給付型奨学金の給与をうけていない者を選考の対象とし、向学心に富み、有能な資質を持ちながら、家庭の経済的理由により修学の困難なものについて、人物、学業、健康及び家計の各項を精細に検討し、これに総合判定を加えて選考をする。

2.人物について

  学習活動その他の生活全般を通じて態度、行動が健全で、将来、良識ある社会人として活動できる見込みがあること。

3.学業について

  中学校、高等学校、専門学校、高等専門学校、大学における最近1年間の学業成績が、同学年の生徒、学生の平均水準より上位にあると認められるもの。

4.健康について

  身体が強健で、将来就学に耐えられると認められる者。ただし、身体に異常があっても、就学に支障がないものはさしつかえない。

5.家計について

  後日掲載予定。

申し込み・問い合わせ先

 申込用紙、問い合わせは 「公益財団法人 登別育英会」
 (登別市民会館内 登別市教育委員会 教育総務グループ пF0143-88-1100)
 E-Mail:kyoisoumu@city.noboribetsu.lg.jp