栗林加寿子の歌碑


指定 歌碑・句碑
所在地 登別市登別温泉町
設置 昭和14年9月
説明  地獄谷の船見山遊歩道及び登別ガーデンには、登別温泉発展の功労者である栗林吾朔夫人加寿子の歌碑が4基あります。彼女が歌の道を志したのは長い間病床にいた三女を大正15年に亡くし、その悲しみをいやすためだったといわれ、石樽千亦・佐々木信綱わに師事しました。

 『名におへる岡のつつじのもみちして山はさながらにしきなりけり』
(つつじヶ丘)
 『沖を行くしらほ(帆)のかけのみゆるかなやまの紅葉の梢はなれて』
(船見山)
 『熊笹のそよぐ丘より見おろせば山桜さけりたにをうずみて』
(伏見ヶ丘)
 『いたどりのしげりかぶさる谷川に湯の香ただよふ夏のまひるを』
(登別ガーデン)