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「知・徳・体」の調和のとれた人間性豊かな子どもをはぐくむ

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3月24日(水)修了式・離任式  
令和2年度の締めくくりの式「修了式」と、この3月で若草小を去られる先生方とのお別れの式「離任式」が行われました。今年は、密を避けるため、1・3・5年生が2校時に、2・4年生が3校時に行われました。3校時の離任式には、卒業した6年生も登校し、参加しました。
修了式では5年生の代表児童が、1年間を振り返って、がんばったことや6年生になって頑張りたいことを発表しました。校長先生からは、しっかり体を休めて、4月からの新学期に元気に登校してくださいとお話がありました。
離任式では、6人の先生方が離任され、このうち4人の先生方からご挨拶をいただきました。みんな名残惜しみながら、しっかりお話を聞き、最後にみんなで花道をつくり、拍手で送りました。
   
   
       
   
   
   
3月19日(金)第50回卒業証書授与式 
第50回と節目となる今年度の卒業式が行われました。48人の児童がたくさんの思い出と本校卒業生としての誇りを胸に、巣立ちました。今年も新型コロナウイルス感染予防のため、式には卒業生と保護者、一部の教職員の参加のみとなってしまいましたが、今年は一人一人が校長先生から卒業証書を受け取りました。感謝の気持ちを忘れずに、次のステップへ歩みを進めてほしいと願っています。  
   
   
   
3月16日(火)~19日(金)PTAから学用品贈呈
 今年度PTA活動も、新型コロナウイルスの影響で、十分な活動ができませんでした。特に学年レクなどは、感染防止のため開催できず、そのための予算も執行できませんでした。そこで、PTAから全児童に学用品を贈呈し、還元することしました。PTA役員が来校し、それぞれの学年で一人一人に手渡されました。
   
   
   
3月12日(金)すみれ・あおぞら学級「卒業・進級を祝う会」
3学期も残りわずかとなり、間もなく卒業式・修了式が行われますが,ひと足早く、すみれ・あおぞら学級で卒業・進級を祝う会が行われました。例年ですと、保護者の皆様も参加していただいてたのですが、新型コロナ感染防止の関係で、6年生の保護者の方のみに来ていただきました。 
在校生の進行のもと、はじめにすみれ・あおぞら学級独自の修了証書・卒業証書が校長先生から一人ずつに手渡されました。次に2人の卒業生の学校生活の思い出を写真のスライドショーで見せていただきました。更に6年生二人が在校生に励ましの言葉を述べ、最後に参加者みなさんで記念写真を撮影して会を終えました。それぞれが1つ上の学年に進んでも、元気に頑張ってくれることを期待します。
   
       
       
       
       
   
 
3月10・11日(木)5年姉妹都市交流「こけしの絵付け体験」  
登別市と姉妹都市提携をしている宮城県白石市との交流事業で、白石市が行っている「全日本こけしコンクール・小学生のこけし絵付け」に登別市内の小学校が輪番で作品出品しています。昨年度、本校が該当していたのですが、新型コロナウイルスの関係でコンクールが中止となり、出品できませんでした。今年度、引き続き該当校ということで、このほど、5年生が絵付け体験に挑戦しました。事前にスライドを見て作成方法を学び、その後、絵の具で顔や紙、着物などを描いていきました。普段図工で使っている絵の具筆より小筆な事、更に曲面に描く難しさから、みんな集中して取り組んでいました。
→おおむね絵付けが終わり、作品は完成していたのですが、その後、白石市から連絡があり、残念なことに、次年度もコンクールは中止となってしまいました。せっかく作品作りに取り組んでくれたということで、登別市民会館に一定期間展示してくれるそうです。展示期間など、詳しいことが決まりましたら、お知らせいたします。
   
   
   
   
   
   
3月10日(水)町会下校指導「感謝の集い」 
地域ボランティアの「せわずき・せわやき隊」の皆さんが隔週水曜日に、1・2年生の下校の引率をして下さる「町会下校指導」。今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、6月から任意で通学路周辺の見守りをしていただき、8月19日から例年同様の実施をスタートしました。
これまでに13回ほど実施していただきましたが、最終日となったこの日、下校前に「感謝の集い」ということで、一度体育館にお集まりいただき、1・2年生児童の代表から、お礼の言葉を発表し、感謝の気持ちを表しました。
   
   
   
3月3日(水)5年「タブレット型パソコン初使用」(GIGAスクール事業) 
国の「GIGAスクール構想」をご存じでしょうか?児童一人一人にパソコンを配布し、これからのICT活用社会に対応できる教育をしていくとともに、オンラインによる授業にも対応していけるようにする事業です。本校も2月から収納充電保管庫の設置や学校内wifi接続可能にする工事が行われ、このほど工事も終わり、児童一人一人に配布されるキーボード付きタブレット型パソコンの配布も終わりました。
この日校内で最初に5年生がさっそく国語の授業でパソコンを使用しての学習が行われました。 一人一人にアカウントが与えられ、パソコンにログインし、教室内でインターネットに接続して言葉遣いについて検索したり、カメラを使って自分のスピーチを録画したりして活用しました。
今後ほかの学年でも随時、活用していきます。
   
   
   
3月1日(月)~5日(金)「6年生との交流週間」  
新型コロナの影響で6年生を送る会が例年の全校児童が体育館に集まっての形式でできないことから、何とか最上級生として活躍してくれた6年生と多学年との交流ができないかということで、6年生とじゃんけんゲームで交流することとなりました。月曜日は1年生から順に昼休みに行いました。真剣勝負で6年生が勝ち上がっていくのを防ごうと下の学年の子たちも頑張りました。簡単なゲームでしたが、楽しい思い出になりました。