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「知・徳・体」の調和のとれた人間性豊かな子どもをはぐくむ

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3月24日(木)令和3年度「修了式・離任式」 
令和3年度の締めくくりの式「修了式」と、この3月で若草小を去られる先生方とのお別れの式「離任式」が行われました。今年は、残念ながら新型コロナウイルス感染対策のため、リモートによる式の実施となりました。
修了式では、各学年の代表児童に修了証書が校長先生から手渡されました。そして5年生の代表児童が、1年間を振り返って、がんばったことや6年生になって頑張りたいことを発表しました。校長先生からは、これまでにお話しされてきた「あいうえお」のふりかえりとしっかり体を休めて、4月からの新学期に元気に登校してくださいとお話がありました。
離任式では、4人の先生方が離任され、このうち3人の先生方からご挨拶をいただきました。各教室から感謝の拍手の音が聞こえ、その後、離任される先生方は各教室の前を通って式は終了しました。 
       
       
       
3月18日(金)「第51回卒業証書授与式」 
第51回と今年度の卒業式が行われました。52人の児童がたくさんの思い出と本校卒業生としての誇りを胸に、巣立ちました。今年も新型コロナウイルス感染予防のため、式には卒業生と保護者2名、一部の教職員の参加のみとなってしまいましたが、今年も一人一人が校長先生から卒業証書を受け取りました。感謝の気持ちを忘れずに、次のステップへ歩みを進めてほしいと願っています。  
   
   
   
   
   
3月17日(木)6年生「卒業式総練習」 
3月18日(金)に行われる卒業式の前日のこの日、「卒業式総練習」が行われました。明日の卒業式も残念ながら新型コロナウイルス感染防止のため、在校生の参加は見送られるため、この総練習も6年生児童と式を運営する先生方のみで行われました。それでも本番と同じように行う練習に、6年生も緊張感をもって参加していました。 
   
   
3月16日(水)すみれ・あおぞら学級「進級を祝う会」 
3学期も残りわずかとなり、間もなく卒業式・修了式が行われますが,ひと足早く、すみれ・あおぞら学級で卒業・進級を祝う会が行われました。残念ながら昨年に続き今年も新型コロナ感染防止の関係で、保護者の参観はなしでの実施となりました。6年生の保護者の方のみに来ていただきました。在校生の進行のもと、はじめにすみれ・あおぞら学級独自の修了証書・卒業証書が校長先生から一人ずつに手渡されました。次に卒業生の学校生活の思い出を写真のスライドショーで見せていただきました。更に卒業生から在校生に励ましの言葉を述べ、最後に参加者みなさんで記念写真を撮影して会を終えました。それぞれが1つ上の学年に進んでも、元気に頑張ってくれることを期待します。 
   
       
       
       
   
 
3月9日(水)なかよし会「車いす寄贈に対する感謝状授受」 
本校のなかよし会(児童会)では、リングプルを集めて、一定量集まったら、「車いす」に替えて、必要とする団体に寄贈する活動を行っています。
今回、その車いすを、「社会医療法人友愛会恵愛病院」さんに贈ったところ、感謝状をいただきました。コロナ下ということもあり、校長先生がなかよし会に替わって、感謝状をいただきました。 
今後もボランティア活動の一環として、活動を進めていきます。
 
3月7日(月)「第26回安全快適アイディアコンテスト」入賞者表彰
公益財団法人ノーマライゼーション住宅財団が、お年寄りや障がいのある人が安心して快適に生活できる部屋づくりや、身近な道具・用具、また安全に外出を楽しめる環境づくりなど、様々な「安全・快適アイディア」を小中学生から絵と文字で表現してもらう「第26回安全快適アイディアコンテスト」で、本校児童が「奨励賞」を受賞し、この日、伝達表彰が行われました。おめでとうございます。
   
 
3月4日(金)3月の「全校朝会」
3月の全校朝会が行われました。今回も新型コロナウイルス感染防止のため、体育館には集まらず、Google Meetを使ったオンラインで各教室とつないで行いました。校長先生の話では、新型コロナウイルスの感染が相変わらず広がっていることから、これまで同様、感染対策をしっかりすること、また感染した人への配慮に注意することを話されました。次に、11年前の3月11日に起こった東日本大震災について話され、自然災害から自分の命を守るためにはどうしたらいいか、しっかり考えてみてください、と話されました。最後に3学期のしめくくりをしっかりと行いましょうと呼びかけられました。